Googleの日本語入力システム「Google 日本語入力」に計算機能が搭載されていることが公表されました。
実は前バージョンから搭載されていたそうです。現在の最新ベータ版はv0.14.541.0となってます。
計算機能は、日本語入力をONにして計算式を入力すると変換候補に計算結果が表示されます。
これだと、簡単な計算なら電卓などのソフトを起動する必要がなくなって便利かも。
あと、最新ベータ版には”かお”、”かおもじ”で表示される顔文字機能の改善も行われました。
Web上のデータをもとに変換しているので、誤変換が少ないなどで結構評判よい「Google 日本語入力」ですが、どんどん便利になっていきますね。
パナソニックもついにAndroidスマートフォンを出すことを決めたようです。
2011年前半に国内に投入、その後、2012年前半に海外でも販売する計画で、2015年には1500万台売りたいとのこと。
んー、パナソニックは早期投入と言ってますが、ちょっと遅い気がしますね。
出すんだったら今だろ、と思います。
後発になる分、しっかり作りこんでライバル以上のモノになってればいいんですがね。
日本のメーカーにも頑張って欲しいので期待しておきます。
これで主要メーカーのスマートフォンが、ほぼ出揃う感じかな。
もうスマートフォン時代に突入するのは確実ですね。
NTTドコモの2010年~2011年冬春モデルが発表されました。全部で28機種です。
最近盛り上がってきているスマートフォンは4機種。今までの携帯電話(いわゆるガラケー)が18機種。
あとはタブレット端末とかです。ところで、ガラケーってフィーチャーフォンて言うんですね。
スマートフォンにワンセグ、おサイフケータイ、赤外線通信に対応するそうです。
この辺の機能追加は全キャリア同じですね。
スマートフォン4機種中3機種がAndroid 2.1ですね。来春にAndroid 2.2にバージョンアップするそうですが、
できれば最初からAndroid 2.2にして欲しかったところです。
今回発表されたスマートフォンには、あんまり魅力を感じないですね。普通というか・・・
今買うならやっぱりGalaxyなのかな。
それ以外にもいくつかサービスが始まります。
LTEという高速データ通信サービスが12月24日に開始。
ドコモマーケットでは、アプリ、楽曲、電子書籍やなんかが買えるそうです。901i以降の端末なら使えるみたい。
SPモードも機能強化されるそうで、メール送受信が今後は無線LAN経由でも可能になるとか。
NTTドコモの強みは、やはりネットワークですね。
これはauやソフトバンクはしばらく追いつけない部分です。
はやくSIMフリー端末をちゃんと使えるようになればいいなと思います。