東京電力は福島第1原発2号機の温度計の1つが79.1度に
達したことを発表しました。
2号機圧力容器下部の温度は2月に入り上昇傾向を示して
います。注水を増やすことで一時は下がったものの、
再び上昇傾向になっています。
「冷温停止状態」が宣言されていますが、定義の1つに
「圧力容器底部が100度以下」というものがあります。
温度計の誤差が20度と見積もられており、これ以上温度が
上昇すると「冷温停止状態」を満たさなくなります。
過去の経緯からして、この温度も信用していいんでしょうか。
すでに80度を超えてましたなんて、また後から出てきたり、、、
冷え性を退治して、健康で幸せに過ごす
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