三井住友VISA太平洋マスターズの最終日が行われ、石川遼が通算14アンダーで今季3勝目を挙げました。
この勝利により、優勝賞金3000万を加えて、今季獲得賞金が1億4000万を超え、賞金ランクトップの金庚泰(韓国)に約1300万円差に迫りました。十分、賞金王も狙える位置にきましたね。
なんでもシーズン終盤なのにスイング改造に取り組み、今回の勝利につなげたそうです。
プロだから当然とも言えるのですが、この向上心はすごいですね。
まだまだ若いですし、どこまで記録を伸ばせるのか、本当に楽しみな選手です。