ソフトバンクモバイルが2010年冬~2011年春にかけて発売する携帯電話を発表しました。
携帯電話、スマートフォン、タブレット端末など合わせて24機種が投入されます。
従来の携帯電話も、もちろんあるんですけど、主役はスマートフォンにシフトしてきている印象ですね。
今回は、シャープ製「GALAPAGOS 003SH」「GALAPAGOS 005SH」、ZTE製「Libero 003Z」、ファーウェイ製「004HW」、HTC製「HTC Desire HD 001HW」の5機種。全部Android 2.2が採用されています。
シャープ製の2機種は裸眼で3D表示が楽しめるそうです。ワンセグやおサイフケータイなど、いわゆるガラケーの機能も取り入れています。名前からしてGALAPAGOSですがw
あと、DELL製のタブレット端末「DELL Streak 001DL」も発表されました。
この機種は5インチディスプレイを搭載しているので、携帯電話としてみたら大きく感じるでしょうね。
一応通話も可能らしいですけど、耳元に持って行って話すのは大変かもしれないですね。
合わせて、高速データ通信サービス「ULTEA SPEED(ウルトラ スピード)」もアナウンスされました。
さらに、「ソフトバンク ブックストア」を立ち上げて、電子書籍、電子コミックや電子写真などの配信を開始するそうです。
いろいろ変わっていくのは楽しみですね。
こうやって選択肢が増えてくるのはいいことです。しかも手軽に楽しめるならなおいいですね。
ただ、ソフトバンクでスマートフォンを買うなら、結局iPhoneが一番いいでしょうねw
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