東京電力は平成20年春に、福島第1原発に高さ10メートル以上の
津波が到達する可能性があるとする試算を行っていたことを
明かしました。
試算は明治20年(1896年)の明治三陸地震が、福島県沖で発生したと
仮定して行われたそうです。
結果を震災4日前の2011年3月7日に経済産業省原子力安全・保安院に
報告したとのこと。
この事実をここまで公表しなかったことについて、
保安院の森山善範原子力災害対策監は「事故調査・検証委員会の
ヒアリングでは報告している」と回答。
東電は「公表するに値しないものと考えていた」としています。
どんどん信用を失うだけですね。。。
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