スクウェア・エニックス・ホールディングスが3日発表した
2010年4~12月期連結決算によると、最終損益が前年同期比
76.6%減の18億となりました。
一番の原因は、急激な円高で30億円の為替差損が出たこと。
もうひとつは、前年同期には「ファイナルファンタジー13」
を投入したこと。
松田洋祐取締役は「消費者の選別眼が厳しくなっており、
売れるソフトとそうでないものの差が大きくなっている。
消費者に選ばれる品質の作品の投入で巻き返す」と述べました。
リメイクばかりやってるからなのか、マーケティングのしすぎ
なのか、おもしろいと思えるゲームが出てこなくなりましたね。
そのあたりを変えないと巻き返しは難しいかも。
あと、FF14みたいなのは、出す前に社内でやめさせる体制にしないとw
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