スロウカーブという会社が12月28日に「女性限定・コミケ直前初心者向けアキバツアー!!」を開催するそうです。
このツアーは、「となりの801ちゃん 5」発売記念で行うのだとか。
内容は、メイド喫茶「シャッツキステ」に集合して、食事などをとりながら801ちゃんが薦めるアキバスポットや、
「コミックマーケット79」に参加するために必要なもの、心構えなどをレクチャーする「コミケ初心者講座」を開くそうです。
それ以外にもいろいろ用意されているみたいです。
それにしてもコミケに参加するのに心構えはともかく、必要なものを前日に言われても準備が間に合わないかもw
しかし、アキバ近辺の会社はいろいろ面白いことを考えますね。
第14回文化庁メディア芸術祭受賞作品が発表されました。
マンガ部門の大賞に選ばれたのは、岩明均の「ヒストリエ」。月刊アフタヌーン(講談社)で連載中です。
他には、坂本眞一「孤高の人」、みなもと太郎「風雲児たち幕末編」、鬼頭莫宏「ぼくらの」、山本直樹「レッド」が優秀賞を受賞。また奨励賞には福満しげゆき「うちの妻ってどうでしょう?」が選ばれています。
文化庁メディア芸術祭というのは、メディア芸術の振興を目的として、CG-ARTS協会が文化庁、国立美術館とともに主催する祭典のこと。
マンガ部門のほか、アート部門、エンターテインメント部門、アニメーション部門の4部門で優れた芸術作品を表彰するとともに、国内外の作品を広く紹介する目的もあります。
JRAが新馬券を2011年4月24日から導入すると発表しました。
新馬券の名称は「WIN5」。
方式は、指定5レースの1着馬をすべて当てる5重賞単勝式馬券です。
このWIN5、最高払戻額は100円あたり2億円(キャリーオーバー含む)となるため、
宝くじ当選並みの配当を貰えるかもしれない、という点が魅力。
発売は原則2011年4月24日以降の日曜開催のみで、IPAT(インターネット)投票限定となっています。
Googleの日本語入力システム「Google 日本語入力」に計算機能が搭載されていることが公表されました。
実は前バージョンから搭載されていたそうです。現在の最新ベータ版はv0.14.541.0となってます。
計算機能は、日本語入力をONにして計算式を入力すると変換候補に計算結果が表示されます。
これだと、簡単な計算なら電卓などのソフトを起動する必要がなくなって便利かも。
あと、最新ベータ版には”かお”、”かおもじ”で表示される顔文字機能の改善も行われました。
Web上のデータをもとに変換しているので、誤変換が少ないなどで結構評判よい「Google 日本語入力」ですが、どんどん便利になっていきますね。
12月4日に東北新幹線は、八戸(青森県八戸市)から新青森(青森市)まで延伸し、全線開業となりました。
これで、東京―新青森は最速3時間20分で結ばれ、これまでより39分短縮となります。
当面は現行の「はやて」だけですが、2011年3月5日から走り始める「はやぶさ」は最高時速300キロで、さらに10分短縮されます。
個人的に東北方面はあまり行きませんが、便利になるのはいいことでしょう。
鈍行でのんびり旅というのも風情があっていいかもですが、早く目的地につく手段があるのは大事ですね。
時は金なり、とも言いますからね!