スロウカーブという会社が12月28日に「女性限定・コミケ直前初心者向けアキバツアー!!」を開催するそうです。
このツアーは、「となりの801ちゃん 5」発売記念で行うのだとか。
内容は、メイド喫茶「シャッツキステ」に集合して、食事などをとりながら801ちゃんが薦めるアキバスポットや、
「コミックマーケット79」に参加するために必要なもの、心構えなどをレクチャーする「コミケ初心者講座」を開くそうです。
それ以外にもいろいろ用意されているみたいです。
それにしてもコミケに参加するのに心構えはともかく、必要なものを前日に言われても準備が間に合わないかもw
しかし、アキバ近辺の会社はいろいろ面白いことを考えますね。
第14回文化庁メディア芸術祭受賞作品が発表されました。
マンガ部門の大賞に選ばれたのは、岩明均の「ヒストリエ」。月刊アフタヌーン(講談社)で連載中です。
他には、坂本眞一「孤高の人」、みなもと太郎「風雲児たち幕末編」、鬼頭莫宏「ぼくらの」、山本直樹「レッド」が優秀賞を受賞。また奨励賞には福満しげゆき「うちの妻ってどうでしょう?」が選ばれています。
文化庁メディア芸術祭というのは、メディア芸術の振興を目的として、CG-ARTS協会が文化庁、国立美術館とともに主催する祭典のこと。
マンガ部門のほか、アート部門、エンターテインメント部門、アニメーション部門の4部門で優れた芸術作品を表彰するとともに、国内外の作品を広く紹介する目的もあります。
12月4日に東北新幹線は、八戸(青森県八戸市)から新青森(青森市)まで延伸し、全線開業となりました。
これで、東京―新青森は最速3時間20分で結ばれ、これまでより39分短縮となります。
当面は現行の「はやて」だけですが、2011年3月5日から走り始める「はやぶさ」は最高時速300キロで、さらに10分短縮されます。
個人的に東北方面はあまり行きませんが、便利になるのはいいことでしょう。
鈍行でのんびり旅というのも風情があっていいかもですが、早く目的地につく手段があるのは大事ですね。
時は金なり、とも言いますからね!