もう44歳?まだ44歳!
キングカズこと三浦知良選手が、来年も横浜FCでプレーすることを決めたようです。
岸野靖之監督と2時間に及ぶ話し合いをして、戦力として必要とされていることを確認しての残留だとか。
今季も3得点ですから、最低限の結果は残してると言えますしね。
肉体的にはかなりしんどいと思うのですが、それでも続けようと思う精神力はすごいですね。
そして、サッカーをプレーすることが本当に好きなんだろうな、と思わせてくれるあたりもいい!
いろいろ言う人もいるだろうけど、行けるところまで行ってレジェンドを作ってくれ!
JRAが新馬券を2011年4月24日から導入すると発表しました。
新馬券の名称は「WIN5」。
方式は、指定5レースの1着馬をすべて当てる5重賞単勝式馬券です。
このWIN5、最高払戻額は100円あたり2億円(キャリーオーバー含む)となるため、
宝くじ当選並みの配当を貰えるかもしれない、という点が魅力。
発売は原則2011年4月24日以降の日曜開催のみで、IPAT(インターネット)投票限定となっています。
12月4日、J1リーグの最終戦が行われました。
優勝は名古屋に決まっていたので、残る注目は残留争い。
最終節を前に残留争いは、ベガルタ仙台、FC東京、ヴィッセル神戸の3チーム。
この中で仙台は、得失点差の関係上、ほぼ残留は決まっている状態だったので、
事実上、勝ち点差1で競っているFC東京とヴィッセル神戸の争いと言えました。
ヴィッセル神戸はとにかく勝たなければ駄目、勝ったとしてもFC東京が京都に勝ってしまうと降格になってしまうという状況。
そんな状況の中でも一致団結して試合にのぞみ、浦和相手にアウェーで4-0と快勝!
対するFC東京は、すでに降格が決まっている京都相手が相手。
京都のこれまでの戦いから見ても、FC東京が勝てる可能性は高いと思わた。
しかし、結果は0-2での敗戦。
この結果、最終節でヴィッセル神戸がFC東京をみごと差し切って残留を決めました。
神戸は最後の7試合を4勝3分と素晴らし成績。
FC東京も悪いとは言えない成績だったものの、最後の最後で甘さが出た感じです。
しかし、TVで見ていても伝わってきた神戸の一体感、最後まであきらめない姿勢は学ぶべきものがあるなと思いました。
堺市立サッカー・ナショナルトレーニングセンターの愛称が「J-GREEN堺」に決まりました。
愛称を公募していて、全国から4925件の応募があり、堺市内在住の16歳の女子高校生の作品が採用されたということです。
なんでも、JはJapanとJumpの頭文字で、日本有数のスポーツ施設として選手の飛躍や施設の発展をイメージしたものだとか。
このJ-GREEN堺ですが、サッカーのフィールドだけで14面もあります。
それ以外にもフットサルコート8面、400mフィールドなどもあり、本当に広大な施設です。
愛称も決まったことだし、名前の通りここから新しいスターが飛び立ってくれればいいですね。
中国・広州で行われているアジア大会で、サッカー女子決勝が行われました。
日本の相手は2連覇中の北朝鮮。その結果、1-0で北朝鮮をやぶって日本が勝ちました!
なでしこジャパン初優勝です!金メダルです!
得点は、後半29分右CK、宮間あや選手の蹴ったボールを石清水梓選手が頭で合わせてのゴールでした。
この1点を守備陣を中心に体を張って守り切っての勝利です。
国歌斉唱中にはブーイングが起きるようなアウェーの環境の中で、よく頑張ったと思います。
4年前にPKで負けた雪辱も果たせたことになりますね。
おめでとう!なでしこジャパン!